ーうつらうつら 今宵の星彩ー
煤けた言葉はどこへゆく?
燃えたぎるような車軸に乗って
あわてて逃げる財産さえも
おかまいなしに轢き殺して
光の管に 真っ赤なワインを注ぎたまえ
私を眠らせてくれるな
永遠の命が欲しいのだ
争うのはやめたまえ
笑顔だけをみせたまえ この私のために
ーさえざえとはしゃぐ 朝の風ー
しわがれた言葉はどこへゆく?
妖しくきらめく車軸に乗って
あわてて逃げる権力さえも
おかまいなしに轢き殺して
光の粒を 大きな網で捕らえたまえ
私を眠らせておくれ
明日の糧が欲しいのだ
私に剣を与えたまえ
宇宙の涯をみせたまえ この私のために