POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/11/14
ふと思う。
外を歩いた。
外は冷えていて
肌寒かった。
もう日差しなどなく
見える明かりは全て
偽物だと感じた。
でも星の光は違う
多分。
ぼくは歩きながら考え事をしていた。
それはとても回想めいた
無色透明で味気のない何か。
こころに映るそれらの情景と
ぼくの目に(いや、脳内に)映る光景は
奇妙に重なり合う瞬間がある。
夢の中で、ぼくが知っている誰かと出会うような感覚。
そのとき夢の中で、リアルな感情が冴える。
まるで涙が溢れるような感動さえも、、、
多分。
けれどぼくはいま
どうしてかはわからないが
自分自身に投げかけた自分の言葉や情景に
感動できなくなっている。
自分の言葉を使って
自分のことを驚かすことができない。
なぜだろうか。
ぼくはきっと
ぼくの中にいないのだ
多分。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。