POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/03/18
虚空の中
蹴り飛ばした
彼らの幸福には
ひたむきな今日が
埋まっておりました
ひれ伏した
彼らの町にも
燦然と星が
昇っておりました
わたくしはこの橋の
古ぼけた未来に手をかけて
いまにも狂ってしまいそうでした
彼らの一日に
わたくしの百年は
とても追いつけそうには
ございません
蹴り飛ばした
彼らの顔には
消えそうにない微笑みが
埋まっておりました
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。
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