POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/12/27
かげぼうし
産ぶ声はるか
鳴りわたれども
巡るものなら
くるしみは
ましろな炎の
咲きあふれても
こごえる頬なら
くるしみは
いのちの跡さえ
埋もれるみちが
救いになるなら
くるしみは
くるしみは
くるしみは
くるしみは
かげぼうし
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。