POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/06/23
流れていった夢屑たちが
夏すくらっぷ星の夢。
よろめきながら
俺のこと
どうやら探しているらしい。
星すくらっぷ夏の夢
。
宙ぶらりんに
俺のもと
夜空を運んできたらしい。
だから俺はこゝろを込めて
羅針に咲いた銀河の花
を
ゴッホの部屋で描いていたのさ
森では群青ボ
タルが妖しく光って
オリオンの瞳を焦がしていたよ
だのに俺は
飽きっぽい
すぐに寝ぐらに潜り込んでは
死んぢまった詩人を拾いあげて
その灯りを握り潰しちまった
だから今日もまたこうやって
流れていった夢屑たちに
俺は追いつかれてしまう
らしい
夏すくらっぷ星の夢。
星すくらっぷ夏の夢
。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。