POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/12/24
月はなくとも
月はなくとも
こえはなくとも。
照らしてくれる
照らされる。
(この驚きに迷いはなくて
)
はじまりそうな
孤独な旅に
ほどけた糸を
結んでゆく。
(いつしかすべてが
羽ばたいて)
知らないうちに
つめたい身体は
何かを引きずり
歩き出す。
(息つぐことを知らないままで
)
颯爽たれ
夜明けに生まれる
この驚きよ
新芽のような
驚きよ
颯爽たれ
月はなくとも
こえはなくとも。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。
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