POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/06/28
無題
ぼくはたぶん シンメトリーが 苦手だな これもまたひとつの アシンメトリー
花はきっと、その永遠を知っている。
花はすぐ枯れる。
しかし再び、蘇る、色とりどに。
あの道の、あの花はもう萎んだけれど
またいつか必ず咲き誇る。
あゝこの循環よ、止まるなかれ、止めるなかれ。
悩みというもの。
それは循環するもの。
しかし逆流することはなく
いつか必ず海へと注ぐもの。
やがて全体の中の一つとなって
宇宙を形づくってゆくもの。
その永遠に向かって、
あゝこの一輪の魂よ。
どうか、止まるなかれ、止めるなかれ。
そして瞬間が永遠に変わる時まで
どうか君よ、滅びるなかれ。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。