POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/02/25
不純物
純粋な感受性をもつあの人に
息苦しくなる。
というよりも
胸が焼るような気分だ。
不純物をおいしく感じることに
慣れてしまっているからだろう。
この人の言葉を飲み込むのが
つらくかんじる。
反射的に
吐き出してしまいそうになる。
それは
あまりにも透き通っているからだ。
内臓が
美しさに順応していない。
しかしそれでも
こころは受け止めている。
しっかりと。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。