POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2018/01/09
しろっぷ
ひかりの樹液は
かなしいしろっぷ
うごけばきっと
ばらばらになる
うまれたばかりの
ちいさな目
虹と小鳥と幼な子たちは
小石にぽたりとやすんでいるよ
ほほえむ月にみずたまり
あめの粉ふった
お星のくにへ
そっと渡した
ゆめのレター
ぬれた世界が
片隅にいて
ひとりぼっちで
きいた歌
きえない歌を
きいている
きえない歌を
きいていた
きえない歌を
ききたいな
ひかりの樹液は
かなしいしろっぷ
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。
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