緑の車輪。
こころは揺れる。
ここは小高い丘の上。
風はたそがれ。
遠くの国へ。
今日の孤独を連れてゆく。
(ガタンごとんガタンごとんガタン、ごとん、、、、)
もしもね、四つ葉のクローバーさん。
誰かが星空を閉ざして
部屋の明かりも消して
世界中の家に
これを届けてしまったならば
涙もポロポロと茶碗の中に
お米と一緒にこぼれるのかな?
ねえクローバー、ねえクローバーさん。
(ガタンごとんガタンごとんガタン、ごとん、、、、)
答えておくれ、かまびすしい小鳥さん。
この風船はどうすれば割れるの?
黒い息吹で膨らんだこの風船。
ぼくはこれを燃えるようなあの雲に絡ませてみたいんだ。
ぼくは必ず割ってみせたいんだよ、この風船を。
そうして新しい風船を。
君たちの爽やかな歌声で。
膨らませるんだ!
そうだ、これが若い花火だよ!
これが本当の若い花火なんだよ、小鳥さん!
(ガタンごとんガタンごとんガタン、ごとん、、、、)
緑の車輪。
こころは揺れる。
ここは小高い丘の上。
ここは小高い丘の上。
0 件のコメント:
コメントを投稿