POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/05/31
5月の霜
うら若き陽は
朝の霜
瞬く瞳を
幾度もこすれど
翳りゆく人は
未だなし
大地に
深く濃やかに
打ちつける
時雨
いつしか光溢れて
浮かび上がった岩肌に
緑の鮮やかさ
愛おしさ
見上ぐる
空は
巨きく
青き
分子を
きらめき放ち
古き未来に
薫る時雨は
世界にますます
新しく
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。
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