POET-H3PO4 ~化合物の詩~
自作詩を坦坦と味気なく投稿していきます。新しい詩の形を求めて試行錯誤の日々の足跡。
2017/03/22
ハイウェイ
わたしが歩かなくとも
流星群は降り続ける。
冷たい風上の橋に向かって
わたしは回送のバスになる。
すべてを置き去りにすることしか知らない
白痴の逃亡者のように。
後戻りするには進みすぎた。
あぁ、行くしかない。
「タオレルコトガデキナイナラバ
アルキツズケルシカ ナイノデスヨ。」
わたしのなかの夜鳥が鳴く。
そうです。
この道だけが本物なのです。
あれこれ思案せずとも
わたしは片道切符なのです。
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吹雪にさよなら
つめたい音 の 降った なら この世の中 には あり、余る。 あついお湯 とか ミルク とか あげる、や 欲しい、も あり、余る。 いなくなったり まだいた り。 「それは雪。 これはわたし。」 いまはどちらも いりません。
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