この歌は
いまおれが死んでしまっても
止まることはない
この部屋に残り続ける
おれはこの音とつながっていると思っていた
けれどそうではないんだと気づいた
耳を塞いでいようとも
スクリーンに映し出される
悲劇は逃れられない
なんてむなしいのか
いまひとりの男性が
花をたむけた
とてもかなしい旋律だ
きこえないはずなのに
きいてしまっているのだ
おれは眠れなくなる
どちらが正しいのか
たやすく眠るのと
眠れないのとでは
なんてさみしい詩だ
おれの詩は
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